こんにちは、東京・板橋の害虫駆除業者アイリスです。

 

 

害虫にお悩みの皆様に役立つよう、ここ「アイリス広場」から情報をお届けいたします。
 

5月になり、最近はすっかり暖かく、暑く感じるような日も増えてきましたね。
 

暖かくなると、多くの虫にとっても活動しやすい時期となりますので、動きが活発になり始めます。
 

4～5月は、代表的な害虫であるゴキブリが活動を開始する時期でもあります。
 

ただし、この時期はまだゴキブリ駆除の先手を打つことも可能なタイミングですので、この夏、ゴキブリを見たくない！という人はぜひ今のうちに対策しましょう。
 

なぜこの時期は先制駆除に適しているかというと、日本国内での主なゴキブリであるクロゴキブリとチャバネゴキブリは冬の寒さに弱く、越冬できずに死んでしまうことが多いです。
 

そのため、まだこの時期は全体の個体数が少ないので駆除しやすいです。
 

また、クロゴキブリもチャバネゴキブリも気温20度以下では発育が遅れるため、この時期はやっと育とうとしているところ、といった季節です。
 

また、繁殖に適した気温は25度で、繁殖しやすい環境が整うまでにももう少しあります。
 

幼虫は繁殖機能を持っていませんので、個体数が少なく幼虫が多い春の季節は、その後の大幅な繁殖を阻止するための駆除を行うにはうってつけです。
 

駆除方法は、燻煙剤や待ち伏せタイプの殺虫スプレー、食毒剤など様々あります。
 

中でもおすすめは、食毒剤を大量に設置する方法で、上述の駆除方法の中では最も効果が高いです。
 

駆除業者も使う食毒剤を販売していますので、ぜひご購入ください。
 

食毒剤は、ゴキブリが通りそうな、暗く湿ったところに設置してください。
 

たとえば、流し台の下や冷蔵庫の下などです。
 

上記の食毒剤ですと二次効果として、毒餌を直接食べたゴキブリだけでなく、生息場所でそのゴキブリが這い回った周辺にいる幼虫も駆除できますよ。
 

東京・板橋の害虫駆除業者アイリスではシロアリだけでなく、ねずみ、ゴキブリ、ダニなどの害獣・害虫駆除を行っております。
 

調査・見積りは無料にて承ります。
 

害虫のことでお悩みならご相談くださいね。