こんにちは、東京・板橋の害虫駆除業者アイリスです。
害虫にお悩みの皆様に役立つよう、ここ「アイリス広場」から情報をお届けいたします。
7月に入り、だいぶ暑さも増してきました。
今年は梅雨が長いようで、まだアイリスのある板橋区は暑くジメジメした天気が続いています。
ジメっと湿気の多く、暖かい環境は多くの害虫が好みます。
では、真夏のカラッと晴れた日は、害虫たちにとってどのような環境となるのでしょうか?
まず、夏の代表的な害虫を羅列してみます。
ハエ・コバエ、アリ、ダニ、ゴキブリ…。
あとはスズメバチ、チャドクガ、マダニなどが代表的でしょうか。
コバエというのは複数種の小さなハエの総称でして、正確には「ノミバエ」「ショウジョウバエ」などの名前が付いています。
コバエは生ゴミや動物のふん、排水などが発生源となりやすいです。
他にはお酒やお酢も好むので、飲んだビールの缶を放置するなどは絶対に避けましょう。
一方、ゴキブリといえば暖かくなると出現する印象があるかと思いますが、「真夏」の本当に暑い季節、ゴキブリは活発に活動しません。
私たち人間と同じように、暑すぎて活動が鈍くなるんですね。
なので、真夏にゴキブリを目にするとすれば、夕方からの涼しい時間であることが多いでしょう。
恐ろしい話ですが…、真夏の夕方に洗濯物を取り込む際、クロゴキブリが隠れていることがあります。
「洗濯物の湿り具合と、天日干しの暖かい温度」。ゴキブリの大好きな条件の時に飛んできてくっついている場合がありますので、洗濯物を取り込む際は軽くはたいてからにしましょう。
本格的に暑い夏が始まりますが、体調管理と害虫管理に気を付けて過ごしましょう!
害虫でお困りのことがあればアイリスへお問い合わせください。
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