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アイリスのゴキブリ駆除作業工程

アイリスのゴキブリ駆除作業工程
アイリスでは、効果的な駆除方法の組み合わせにより、ゴキブリ被害の再発を予防します。
ゴキブリの発生に気を使う飲食店はもちろん、オフィス、ご家庭、医療施設での駆除実績もございますので、安心してご利用ください。

アイリスのゴキブリ駆除の作業工程

ゴキブリ駆除作業工程

長期間ゴキブリの再発生を防ぐ当社独自の防除システム

アイリスの防除システムは3つの殺虫メカニズムを駆使します。

殺虫効果は、害虫が薬品に接することによって起こります。
害虫の体内への薬品の侵入経路は、3つのルートがあります。
アイリスによる効果的な駆除方法とは、この中の1つを使用するのではなく、いくつかを組み合わせる方法なのです。

@経皮効果を狙った・・・・残留噴霧処理
A経口効果を狙った・・・・ベート剤塗布
B経気門効果を狙った・・・ULV機やアクチゾール機、等による空間処理や・間隙処理です。


『年間管理契約』により年間を通してクリーンな環境を保証します! 当社ではお客様との「年間管理契約」により、ゴキブリの防除作業を年間3〜4回実施し、年間を通して害虫のいないクリーンな環境を保証しております。
《メモ》侵入経路の詳細
@経皮侵入効果とは: 昆虫の皮膚を構成するセメント層やワックス層を溶かして薬品が体内に浸透するので、薬品の有効成分だけでなく、溶剤も極めて重要な役割を果たしています。残留噴霧処理による駆除は主にこの経皮効果を狙ったものです。室内環境を汚染しないVOC対策残留処理剤を使用しております。
A経口侵入効果とは: 昆虫の口から入り、消化管で吸収され殺虫効果を示すもので、主にベート剤がこれにあたります。餌として食べないと効果はありませんので、喫食性の善し悪しが効果を左右します。また長期間与えていると全く食べなり、抵抗性もで出てきます。その辺の対策が必要になります。
B経気門侵入効果とは: 昆虫の気門から呼吸器に侵入するので、作用点に達するまでの時間が極めて早く、速効的に作用します。呼吸している昆虫は殆ど死滅しますが、殺虫ガスが到達しないクラックやクレバス、食洗機の中や引出しの中などは事前に追い出し(間隙処理)を併用します。薫煙剤や蒸散剤、ULV等による空間処理がこれにあたります。

養生作業 残留噴霧処理 間隙処理 空間処理 養生及び機材撤去 ベート剤塗布